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現在、展示入替の為休館中です。 休館期間:2025年1月6日(月)から4月24日(木) 4月25日より第16期「砂で世界旅行・日本」を開催します。
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受胎告知
キリスト教の聖典でもある新約聖書に書かれているエピソードの1つ。「聖告」、「お告げ」とも言う。一般に、マリアに天使のガブリエルが降り、聖霊によってキリストを身ごもったことを告げる出来事。サン・マルコ修道院にフラ・アンジェリコが描いた壁画、レオナルド・ダ・ヴィンチによる絵画などが傑作として知られる。砂像彫刻者:茶圓勝彦(チャエン・カツヒコ)日本
小椅子の聖母
美しく豪華な額縁の中、こちらを見つめ微笑みを浮かべる聖母子像。ラファエロの作品で最も愛されているものの1つである。メディチ家の旧蔵で、数多くの模写が確認されている。美しく愛情に満ちたこの聖母の表情こそ、聖母の画家と呼ばれた所以である。この聖母と幼子イエスに今でも数多くの人々が魅了されている。砂像彫刻者:茶圓勝彦(チャエン・カツヒコ)日本
天使の像2体(左)
歌劇「トスカ」の舞台になったサンタンジェロ城。頂上に立つ「剣を振り下ろす天使の像」がシンボル。カステル・サンタンジェロ聖天使城の名前の由来にもなっているこの像は、590年にローマがペストに襲われた時、城の頂きに大天使ミカエルが降り立ち、手にした剣を一振りするとペストが終焉した。という伝説に基づいている。砂像彫刻者:茶圓勝彦(チャエン・カツヒコ)日本
天使の像2体(右)
ピエタ
聖母子像のうち、十字架から降ろされたキリストを抱く母マリア(聖母マリア)の彫刻。沢山の芸術家がピエタを制作しており、中でもミケランジェロが1499年に完成させた、現在のバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂にあるものが有名。砂像彫刻者:茶圓勝彦(チャエン・カツヒコ)日本
サンピエトロ大聖堂
ローマのバチカン市国南東端にあるカトリック協会の総本山。サン・ピエトロは「聖ペトロ」の意で、キリスト教の使徒ペトロ(ペテロ)のイタリア語読みに由来する。カトリック教会の伝承によれば、サン・ピエトロ大聖堂はもともと使徒ペトロの墓所があったところに建立されたとされ、キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇る。砂像彫刻者:Leonardo Ugolini(レオナルド・ウゴリニ)イタリア
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